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平成16年第4回沖縄県議会(9月定例会)

平成16年10月6日(水曜日)

議   題

1 甲第2号議案 平成16年度沖縄県病院事業会計補正予算(第1号)
2 乙第5号議案 工事請負契約について
3 乙第6号議案 工事請負契約について
4 乙第7号議案 工事請負契約について
5 乙第8号議案 工事請負契約について
6 乙第13号議案 損害賠償額の決定について
7 請願第3号、陳情第40号、第46号、第49号、第50号、第58号、第59号の2、
  第60号、第63号から第65号まで、第67号の3から第69号まで、第71号、第76
  号、第78号から第83号まで、第84号の2、第85号、第88号、第90号、第91号、
  第94号、第97号、第102号、第105号、第112号、第113号、第120号、第122号
  及び第123号
8 閉会中継続審査(調査)について
9 参考人招致について(追加議案)
10 視察・調査日程について(追加議案)

説明のため出席した者の職・氏名


文化環境部長
  屋嘉部 長 市 君
 
消防防災課長
  武 内 孝 夫 君

 山 内   彰 君
 
  宮 城 清 志 君

  杉 浦 友 平 君
 
  山 根 義 治 君

義務教育課長
  大 石 栄 助 君

  名 嘉 政 修 君

文化施設建設室長
  松 田 俊 世 君
   (補助答弁者)
農林水産部農政経済課長 家 坂 正 光 君

○ ただいまから、文教厚生委員会を開会いたします。
  甲第2号議案、乙第5号議案から乙第8号議案まで、乙第13号議案の6件、請願3号、陳情第40号外34件及び閉会中継続審査・調査についてを一括して議題といたします。
  本日の説明員として文化環境部長及び教育長の出席を求めております。
  まず初めに、乙第5号議案から乙第8号議案までの工事請負契約についての4件について審査いたします。
  なお、ただいまの議案4件については関連する議案であることから、説明及び質疑は一括して行いますので、御協力のほどお願いいたします。
  ただいまの議案4件について、教育長の説明を求めます。

               略
○ ほかに質疑はありませんか。

 赤嶺昇委員。

○赤嶺昇委員 それぞれの工事請負契約の入札結果一覧というのはあるのですか。

○松田俊世文化施設建設室長 入札状況は公表しております。

○赤嶺昇委員 県の状況はどうか、よくわからないのですけども、例えばこの工事請負契約が出た場合、この結果一覧というのは市町村では出たりするのですよ。それがなぜ出ないのかなと思ってですね。その価格が出て、何社、どういう形で出てきたというのが明示できないのですよ。そのあたりはどうなのですかね。

○山内彰教育長 必要に応じて提供する形をとらせていただいているのですけど、よろしいですか。

○赤嶺昇委員 はい、できれば後で資料提供してください。

○山内彰教育長 わかりました。

○赤嶺昇委員 ぜひ、せっかくこういった工事請負契約を審査する中でですね、先ほども質疑があった中で、何社が出て結果的に幾らの価格で落札ができたのかということでですね。その際に、これの予定額は公表されていないわけですよね、そのあたりまず。

○山内彰教育長 予定額については公表しております。

○赤嶺昇委員 わかりました。できればそれも出してください。
  これは、以前からの計画であると思うのですけど、今後この博物館新館・美術館は、おそらく指定管理者という形での管理になっていくと思うのですけど。あと維持管理費というのはどのくらいの金額が設定されているのか教えてもらえますか。

○山内彰教育長 一応管理運営組織等については、それぞれの機能を確保して次年度以降に全体像というものをまとめて出していこうという計画であります。とりあえず工事の方をにやって、複合施設であるものですから、そういう面で検討が必要だなと思っているところです。

○赤嶺昇委員 そうしたら当然つくっていく際には維持管理費も計算しているわけですね、そのあたりはどうなってますか。

○宮城清志教育次長 赤嶺委員の質疑の内容はランニングコストはどれぐらいかということだと思いますので、博物館新館・美術館のランニングコストについては、当該施設の具体的な設備の維持費等の算出がまだされていないこと、そして当該施設の人員配置などが確定していないこと、あるいは活動内容について現在具体的に検討しているところでございまして、そういうのを含めまして、具体的な額の推計はこれからでございます。しかしながら、平成元年以降に建設された他県の同規模の博物館・美術館のランニングコストを調査したところ、平均で約9億円となっております。本県においてもその額の前後という形になるのかなという推測はできますけど、これから具体的なランニングコストを含めまして、組織体制を含めて、数字を出していくところでございます。

○赤嶺昇委員 これは工事請負契約の審査ですので、それがふさわしいかどうかわからないのですが、基本的にこういう経営を確保するという段階で、当然夢のある話としては、しかし現実的な話の中でこれは具体的な話になっていくと。利用率はどのくらいを見込まれていて、すべてが黒字になるとは思いませんよ。しかしどのくらいの利用率で収入がどのくらいあって、ランニングコストをどのように出すのかということは当然想定してある程度は概算を出していると思うのですね。それを出さないでその計画を出すこと自体、私は非常に考えられないことだと思うのですけど。当然、それは今までに議会の中で審議されてきたと思うのですけど、それは出てないのですか、全く試算されていないのか。

○山内彰教育長 先ほど言いました需要数にしても現博物館がございますので、現博物館を基にして数値を立てたり等々はやっております。一応今の段階では、工事の進める上でこれを持っているということの段階でございます。実質的に表に出している数字としては持っておりません。検討しているところであります。

○赤嶺昇委員 わかりました。できれば、県立博物館新館・美術館を建設するにあたり、なぜそれを建てていくのかという1番最初の基本的なプランがありますよね。既に工事契約の過程になっていますので、それはいいのですけど、当然それを計画していく中において、9億円という金額が間違いなく捻出されていくわけですよね。それは金額的なことだけでは計れない部分であるというのは知ってはいるのですけど、しかしそれも総合的に9億円もしくは10億円をかけていきながらも、しかしそれ以上のメリットがあるということも当然皆さんは説明していかなければですね、今後財政が逼迫していく中で今一番言われているのは箱物をつくってその後の維持・管理で市町村を含め地方自治体は非常に苦しんでいるので、そのあたりのことを示さないで同規模のもので9億円はありますけど、こんなものですかねと言われると、なかなか厳しい部分になってくると思うのですよ。ですからそのプランを策定する一番最初の部分から、どのように背景というのがあればですね、きょうではなくてもいいですから、できれば準備して提出いただければ、我々会派がまだ1期目の議員なものですから、そのあたりもしっかり審査の参考にさせてもらいたいと思っていますので、お願いいたします。

○山内彰教育長 今の基本設計の段階の部分がございますので、それを含めて資料を提供していきたいのですが、よろしいでしょうか。

○赤嶺昇委員 はい。以上です。

              略
  次に、教育委員会関係の陳情第40号外19件の審査を行います。

               略
○ ほかに質疑はありませんか。

  赤嶺昇委員。

○赤嶺昇委員 陳情第88号の19ページの記事項1。先ほども質疑があったのですが、教員の採用について、先ほどかなりの応募があるということではありました。それだけ教育に対する関心があり、そこで働きたいという皆さんの要望の高さだと思うのですけど、やはり同時にその先生方の職務上で、いろいろな精神的な部分で休職されたりとかいろんな課題がでてはいるのですが、この要請の中で補充教員等から特に優秀な人材を各教育事務所に特別枠を設定し、本務採用してもらいたいとあります。私も学校等を回ると本務教員ではないのですけどかなり本務教員を上回るような優秀な方がいるのですね。それは皆それぞれの見方があるかもしれないのですけど、それは実績としてですね、また父兄も、学校側から後で実は本務教員ではないのだということを知らされてびっくりすることがあるのですけど。確かに試験そのものは公正公平であるということは大事な部分ではあると思うのですけど、しかしこの実績をですね、それは人材だと思うのですね、そのことをやはり教育現場に基本的にはその子供たちのいろいろな環境の変化も教育界においても変化もあるのですけど、そういう人材をしっかりと確保するということもまた今後真剣に考えていくことが求められるのではないかなと思うのですね。しかしこの処理方針の中では先ほどもあったのですけど、検討するのか、しないのかというので、まだ僕が見る範囲の中では多角的な視点という形ではあるのですけどそれはどうなのですかね。検討も視野に入れての方針なのか今一度お答えできますか。

○山内彰教育長 処理方針に書いてあるとおり、公立学校の教員候補者試験というものを基本にして公正公平にやるということが行政としてはとても大事なことになりますので、やはりまずは基本を踏まえると。その中で自己アピール分とか、自己業績、あるいはボランティア、あるいは現場に踏まえた時の実績等も反映していくという選考基準になっておりますので、それ以上のことを、推薦ですとか云々は厳しいものではないかなと。当然その中で優れた専門性と豊かな人間性を持ち合わせた教員を選考していくと。あくまでも選考でございますので選考試験というものを実施していくという形でしか答えられないと思いますけど、そういうことで御理解ください。

○赤嶺昇委員 例えば推薦とかという手法は別にして、人材を確保するという観点に立って考えた場合に、やっぱりある程度の年齢制限があるのですね。それはその範囲内で入ればよかったのですけど、それが結果的としてはまだ現場でも本務ではないがやっぱり優秀だと。そのチャンスの枠を広げるとかですね、それもあくまでも基準の中で広げる余地があるのかないのか、そのあたりはどうなのですか。 

○山内彰教育長 教員の選考枠というものはあります。いわゆる需要数ですね。そうしますと今非常に厳しい状況なのですね、数が少ない。合格者がわずかな数でございますので、これ以上拡大していくというのは余計きつい状況をつくっていくのではないかなというのも一つあるのですね。なお選考に当たっては試験の中で模擬授業をやるとか、そういう方法で現場実践が見えるような形の選考のあり方でもって今のような形をクリアしていこうという方針なのです。

○赤嶺昇委員 これは他都道府県の事例がもしあればでいいのですけれど、例えば今言う年齢の制限も取っ払って今言う実績を見て、推薦かどうかは別にしても、そういう採用の方法をされている他都道府県の状況というのは把握されていますか。

○山内彰教育長 全くございません。

○赤嶺昇委員 ないですか。基本的に採用、選考する場合で一番難しい部分ではあると思うのですけど、推薦でいろいろあると思うのですね。ただ人材確保する上でやっぱりどうしても非常に大事なことではないかなと思ってますので、それはしっかりとまた検討していただきたいと思っています。
  続きまして、22ページの記事項12の義務教育費国庫負担制度についてですけれど、地方六団体の方針に沖縄県も乗っているのですね。しかし県の教育庁は義務教育費国庫負担制度は堅持するべきだという方針ということで理解していいのですか。

○山内彰教育長 先ほども申し上げたと、その根幹の維持というものに関しては全国教育長協議会としても教育委員長協議会としても、この制度の根幹の維持というものはあってほしいということを関係機関に要請してきたということでございます。

○赤嶺昇委員 先ほど教育と政治というお話をされていたのですが、皆さんは子供たちの教育を確保していくという大前提があるのですね。政治の都合を考える必要は余りないと思うのですよ。その中で特に離島県である沖縄県で影響はどのように想定されるのかということを考えたときに国はその分に見合う予算は措置していきますよと。しかし皆さんはそれを心配するわけですよ。結果的にそれがついてこなかったらどうするのだと。これだけ国の財源も厳しくなっていく中で、これは地方においてもそれぞれ都市部と地方においてはまた実情が違うのですね。それを沖縄県の立場として、しかもその沖縄県の教育を担う代表である教育長を中心に足並みを揃えてもらわないと、一方では守ってほしい、一方では地方六団体の方針でいきますよというと、一体どこの方向に進むのだということが非常にわかりづらい。そのあたりは遠慮することなく、これは教育長の人のよさだと思うのですが、なかなかそこまでは言わなかったかもしれないですけど、やはり懸念されることは堂々とぶつけていくということは今後どうしても必要ではないかなと思うのですね。もう地方交付税は削減されていって、その中でいろいろ計算されるのだと言われるのですけど、その保障も見えるのか、見えないのか。仮にプールされていったときに離島地域になれば、例えばその小中学校が一緒で生徒数も少ないと、子供たちは同じように等しく教育を受ける権利があるのだと皆さんは口で言いますけど、結果的にその確保がますます難しくなっていった場合に、これはただでさえ県の厳しい財政状況から考えていった場合に、この国庫負担制度というのは根幹なのですね。そのことを県も方針としてそれに沿って知事会では賛同したのだと。しかしあくまでも教育委員会は、教育長はその中で主張して強くやっていかなければ今後沖縄の教育環境というのは守れないと思いますよ。相手の立場というより子供たちの立場ですよ。子供たちの教育をどうするんだということをもっとしっかり訴えていかなければ、私は非常に危機感を持ってますけどどうですか。

○山内彰教育長 考え方でございますか。先ほど申し上げましたように制度の根幹の堅持というのは大事だと思っています。ですから関係機関へ我々は要請してきているわけです。ただ地方六団体の話が出てきますとそこには全国都道府県議会議長会も入っているではないですか。そういう意味でそこに財政論があって、私たち教育論からしますと制度の根幹を維持してほしいということをずっと言っているところであります。財政論と教育論の2本立てで、したがって11月の国会論議になっていくのかなと思ってるわけですね。私どものスタンスというのははっきりしているところであります。

○赤嶺昇委員 そこですね、議会も入って非常に残念なのですね。その部分で誰がどういう形でやったか僕らもその中に入ってるわけです。しかし特にこの義務教育費国庫負担も含めて、やはり懸念されていく部分をですね、その立場でいるからこそどんどん強く言ってはいたし、今度はそれに対して政治の側にいる場合の責任も当然ありますよ、それは何も教育委員会だけの責任ではない。しかし特に沖縄県における特殊事情ですね、今のトーンでは私は弱いと思っています。仮に厳しくなって結果的に反映されていかなかった場合の問題というのは結果として子供たちにしわ寄せがいくのではないかなということを考えておりますので、あくまでもただ方針はこうですよいうものではなくて、本来であればそこを今後どうなっていくのだということを非常に懸念はしてるのですけど、しかし義務教育国庫負担制度の堅持については以前から話が出ていて、その懸念されてきていろんな陳情が上がってきて各市町村にも来たことは間違いないわけですから、やはり教育委員会としてその発信をですね、特に沖縄県はそれについては強く教育委員会としては訴えているのだということですね、やっていただきたいなと思います。これは要望です。

            略
  次に、文化環境部関係の請願第3号及び陳情第49号外5件の審査を行います。
  ただいまの請願及び陳情について、文化環境部長の説明を求めます。
なお、継続の陳情については、前定例会以降の新しい事実についてのみ説明をお願いいたします。
  屋嘉部長市文化環境部長

                 略
○ ほかに質疑はありませんか。
  赤嶺昇委員。

○赤嶺昇委員 今の陳情第120号についてですが、先ほど前田委員からも出ていたのですが、これだけの現状を見ると大変だなと思うのですが、基本的には原因者、業者の責任ということもあるのですけど、しかしこれは行政責任という観点から見るとそれは県は全くないという御判断ですか。

○屋嘉部長市文化環境部長 基本的には事業者の責任であります。ですから県の指導を何度やっても適正に事業者が対応してくださらなかった。それを強制的にやらなかった県の責任というのは、一端の感じはありますが、ただ責任がないとかあるとか、要するに指導は十分にやってきておりますので今後とも事業者も指導し、地元とも連携を取りながら適正な処理ができるように努めてまいります。

○赤嶺昇委員 基本的にその許可をしているのは県でもありますし、その中で何度言っても向こうがやったのだというレベルの話ではなくて、指導したけどやらなかった、自分たちは注意はしたのだとか、指導したのだけど結果的にそうなったのだと言われても、そこに住んでいる皆さんからすると、これは大変な問題ではないかなと思うのですね。今後もしっかりとそのあたりは調整しながらやっていきますということは、私からすると現場の立場になっていないなと。皆さん方は蚊帳の外で、そこに住んでいる皆さんの立場に本当に行政として仕事をする上で指導はしたのだけど、結果的にこうなってしまったと、その現状として不ぐあいが出てきた場合に、それはあくまでも向こうですよと押しつけるということなのか。やはりそこは業者の責任ありますよ、しかし同時に県そのものの責任ということをしっかり素直に受けとめていかないとそれなかなか改善できないと思いますよ、どうなのですか。

○屋嘉部長市文化環境部長 県の責任とおっしゃるものですから、別の言葉でお話しておりますけれども、要するに一義的には県は許可をいたしました。そして監視・指導も常日ごろから努めております。それでもなおかつこういった状況は起こりますので、今後そういうことが起こらないように厳正に対処をし、対応してまいりますが、ただ現実には産業廃棄物も一般廃棄物も地域の生活の中で出てきているものでございますので、地域の皆さんがそういった処理をする。それから産業廃棄物にしても一般廃棄物にしても、一般廃棄物はゆとりがありますけれども産業廃棄物は今のところ容量が不足していて、とっても厳しい状況にあります。そういう意味では、なかなか産業廃棄物の処理というのは現実問題として対応が難しい状況ありますけれども、県としては監視・指導、適正な処理、こういったものについては今後ともしっかりと受けとめて努めてまいります。

○赤嶺昇委員 何て言えばいいのですかね、今の答弁だとですね。私が聞いたのは、県も責任があるのではないですかということを聞いているのですよ。その中で、ごみがどんどん出てきて、それは大変な問題だということはわかるのですよ。しかし認可をして監視指導をやってきたのだけど結果的にどんどんまずくなっていたのだと、まさにこれだけの現状を見ていくと今後も注意はしていきますけれど、やったら向こうが悪いですよという話ではだめではないですかと。それに対して先ほどのいろいろな法的な部分で整備が必要であれば、それをするのか、しないのか。これをしっかりとやっていかなければ到底住民は納得しないと思うのですね。かといってごみはみんな嫌ですよ。しかしこの最低限守っていかなければならないという部分を県が指導、自分たちは一生懸命はやっていはいるのだと、しかし現状ができてしまったということだけではなかなかそこにいる皆さんの理解は得られないと思っているのですね。それに対してもっと誠意を持ってこの現状に対してやはりやっていかなければこの問題は解決できないと思いますよ。ちなみに知事は現場には行かれていますか。お答えください。

○屋嘉部長市文化環境部長 知事は行く予定でしたけれども都合があって行けませんでした。それで私が就任の時に火災があった当時、現場を見させてもらっております。ただ委員おっしゃるように県としては今後も引き続き努めてまいります。ただ県だけではなかなか進まないところがありますので、地元の皆さんの意識の問題もありますし、それから地元市町村の取り組みの問題もあります。ですからすべて県というわけにもなかなかいかないというのが私たちの言い訳に聞こえるかもしれませんが一生懸命努めます。

○赤嶺昇委員 まず、ここにいる皆さんも県民なのですよ。今まさにそれが大きな問題を抱えている時に県のトップが現場に行かないこと自体、私は非常に残念だなと思いますよ。確かに基地問題いろいろありますよ。しかし、その現場の現状を見るということを。少なからずこの知事が行くということに対して、これは今回の議会でも都市型訓練施設にしてもいろいろな形で立場あるかもしれませんよと、政治的なスタンスにしてもいろいろなあるかもしれない。しかし県民は時間がある、ないとかという話になってくると、では南米に行く時間はあるのにという話になっていくのですよ。いやあるのですよ、私は、そういうことでは時間が取れるのだと。私に言わせれば、これは半日で行って帰って来れますよ、1日かかりませんよ。それを所管している皆さんが全部請け負うのではなくて、知事1回行きましょうということを所管部として言うべきだと思いますよ。それは行政にいる皆さんだけの責任とは言いませんよ。しかしやっぱり政治的な部分で、もっと現状を見るということによって、やはり地域住民も納得してくると思うのです。何もすべて、しかしこれだけ現状が悪化してなかなか改善されないということになってくると問われてきますよと。やっぱり県も何もやらないではないかという感覚になってくるわけですよ、住民も。その時に現場に行くことによって住民の皆さんと話をする中で県も皆さんもしっかりとそのあたりを言うことは言ったらいいと思うのですよ。そこをやっぱりやっていかなければなかなか解決できないと思っていますのでぜひですね、知事にも、忙しいと思いますので早い便で行って一番早く帰ってくれる便でも構いませんから、それはやっぱり現場で見てもらうということをですね、要請するべきだと思いますがこれ所管部としてはどうですか。

○屋嘉部長市文化環境部長 知事がお忙しい中でそういった宮古を見ていただくというのは委員の御提言として貴重な御意見だと思います。思いますが、このごみの話は、宮古島だけではなくて全県的な問題であります。ですからそういう状況を知事が時間をつくって見ていただくというのは大変ありがたいことですし、担当部局としてもありがたい話ではあります。ありますが、今のところ平良市の方も含めてほかの所もたくさん問題がございまして、文化環境部の担当部長としてちゃんと調査をし、対策を立て、対応をしてその都度知事の方には御報告を申し上げておりますので、またぜひ時間が取れたら知事にもお願いをして現場を見ていただくことがあるかと思いますが、現場についてのそれから平良の崎山環境整備開発産業廃棄物処理場等については私たちの方から逐次御報告をして実情は知事の方には御報告しているところです。

○赤嶺昇委員 ぜひ、文化環境部長の立場もあって知事に直接言えないかもしれないですけど、しかし現状においてこれだけ議論もされてくる中で、やはりこういった委員会からもそういう発言があったということは、ぜひとも報告していただきたい。やはり現場に行って、その現状を見て、短時間でも構いませんよ、しかしそれをやっぱりトップですのでそのことをぜひ伝えてもらって一日も早く住民の皆さんがある程度、無理解もこの現状を見てもらうことによって解決に向けて前進できると思っていますのでそこをお願いしたいなと思います。以上です。